デジタル修復時代の接着前処理
いつ?だれが?どうやって?
デジタル技術の普及により多様化した修復材料に適したレジンセメントの選択基準と、成功に不可欠な接着前処理のシンプルな具体的手順について臨床例を交えて解説する。
11:30 〜 12:00
東京科学大学 う蝕制御学分野 非常勤講師
朝日大学歯学部 歯科保存学分野歯冠修復学 非常勤講師
高垣 智博 先生
2025.8.12
クラレノリタケデンタルのブースでは、第一線で活躍されている歯科医師・歯科技工士の先生方によるブース内セミナーや、製品を実際にご体感いただける体感コーナーなど、多彩な企画をご用意しております。ぜひ、ブース番号【B032】へお立ち寄りください。 皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
著名な臨床家によるミニセミナーを27日(土)と28日(日)に開催! 事前申込不要でご聴講いただけます。
デジタル修復時代の接着前処理
いつ?だれが?どうやって?
デジタル技術の普及により多様化した修復材料に適したレジンセメントの選択基準と、成功に不可欠な接着前処理のシンプルな具体的手順について臨床例を交えて解説する。
11:30 〜 12:00
東京科学大学 う蝕制御学分野 非常勤講師
朝日大学歯学部 歯科保存学分野歯冠修復学 非常勤講師
高垣 智博 先生
「セラビアン®ZR」を用いた
セラミッククラウン製作の勘所
本セミナーでは【「セラビアン®ZR」を用いた中切歯PFZクラウンの色の調和】をテーマに、以下の要点について解説する。
1. 象牙質構造製作時の注意点と画像合成試適による色の確認
2. 画像合成試適による表面性状の確認
13:00 〜 13:30
大谷歯科クリニック
湯浅 直人 先生
IOSとチェアサイドミリングによる
根管治療から最終補綴までの効率化
IOSとチェアサイドミリング装置を活用することで、根管治療時の隔壁から暫間修復物、そしてガラスセラミックやジルコニアによる最終補綴を院内で即時に製作可能となる。本講演では実際の症例からその要点を解説する。
14:30 〜 15:00
カザマデンタルクリニック 院長
風間 龍之輔 先生
患者さんの心に寄り添う
SIMPLE&UNIVERSALなシステム
MIDの実践において重要なCR修復であるが、術者の持つ知識・技術・材料が結果に直結する難しさがある。本セミナーの中では、最新のシンプルかつユニバーサルなシステムを最大限活かす方法を紹介する。
15:30 〜 16:00
東京科学大学 う蝕制御学分野
畑山 貴志 先生
アライナー矯正のワークフロー効率化
- 臨床における材料選択の現在地 -
アライナー矯正を導入してから法人として1,000症例以上に取り組んできた。これまでの経験より、有用性とともにアタッチメント作製などの臨床課題も見えてきた。本セミナーでは患者さんに評価される効率的なアライナー矯正のワークフローについて解説する。
10:00 〜 10:30
エムズ歯科クリニック
荒井 昌海 先生
浸透型ステインの考察
近年のジルコニアを語る上で浸透型ステインを使用する事が一般的になっている。私の臨床では10年以上前から利点や欠点と上手く付き合いながら使用している。その中で、私の考える使用法や注意点をデモを通じて解説する。
11:00 〜 11:30
株式会社 S.T.F 代表
藤松 剛 先生
~ CERECを活かすマテリアル・インテリジェンス ~
臨床で活きる材料選択の視点
CERECシステムの特長を活かすためには、適切な材料選択が不可欠である。本講演では、クラレノリタケが提供するジルコニアおよびレジンブロックの特性と、それらを活用した臨床事例を通じて、日常臨床における活用法と戦略的な材料選択についてわかりやすく解説する。
13:00 〜 13:30
小池歯科医院 院長
小池 軍平 先生
クラウン形状のジルコニア仮焼体に
「エステティック カララント®」塗布体験できる
コーナーをご用意しました。
アライナー矯正のワークフローを効率化する
自己接着性のアタッチメント作製用材料を体感
いただけます。
美しいグラデーションと優れた機械的特性を有した
「ノリタケ カタナ® ジルコニア」を展示!
「パナビア® V5」10周年記念
特別展示コーナー
~臨床に寄り添い続けた10年の軌跡~
接着性レジンセメント「パナビア® V5」は、おかげさまで発売から10年を迎えました。10周年を記念した特別コーナーを設けます。